Unityで作っていたゲームもゲームとして成立する形になったので某所に提出.どういう反応があるか楽しみ.

Unity自体の感想は,思ったより簡単だったという感じ.3Dだから画面に単純に配置しても奥行きとかも分かりにくいかな?と思ったけど,実際はスクリプトから召喚させたりすることになるから,キャラクター部分だけを作ってそれを部品として扱うプレハブという方法で複雑な配置と独立させることができ,おもったよりもあれもこれもと頭がいっぱいになってしまう心配をしなくていいようだ.シューティングをつくるなら,自機・弾・敵・マップと別々に作って素材にしたりできる.当たり前のような機能だけど,これがあると分かるとやる気が出る.

スクリプトはjavascript風のものを使ったけど,型を指定するあたりがちょっとなれないけど,(typescriptが似ている?)それ以外は気をつけることは少ないと思う.複数のスクリプトをまたぐグローバル変数の扱いとかはぐぐればでてくる.気をつけるべきはUnity特有の関数の部分.ぐぐるとC#風の書き方の情報も出てきてこまる.

シーン移動とかも一行コードを書く程度ですむ.リセットもこれでした.ただし,変数の初期化もしないといけないが,正しいところで初期化をしていれば特別に何か書かないといけないというわけでもない.

ネットワーク関係も充実しているようだが,今回はそこまで行かなかった.

最近TypeScript関係の本が増えてきたようなので,ちょっと一冊手に取ってみた.サーバー関係の話だったりクライアントサイドの話だったりをよく知りたい.