最近しているTeX関係の取り組みだが,よくある気がかりとして「そんなことTeXやLaTeXでできるじゃんw」ってことを言われること

なにやってもこの手のオリジナリティへの疑念がでるものだから,仕方が無いし,作りたいから作るという態度でいるべきだと自分に言い聞かせてどうにかするのがよさそう

ただLaTeXのカウンターとかは扱いたくないという理由もつけていいと思う.

サンプルとして,明日会う予定の先生が作っていたような簡略なプリントを目指してtex打ちをしだしたら,難易度を★の個数で書いたりしていたな~と懐かしがりながら,じゃあ★の個数を指定すれば表示してくれるコマンドを作ろう・・・

そんなことを思って手が止まる.rubyなら簡単に済むわけだが,TeXにそんなものはない.いろいろ迷走した後,TeXとLaTeXの情報が混在したりして結局よく分からずあきらめ.分かったとしても運用するのが大変そう.簡単なことを簡単にできないのは(ry

といっても,これを採用しないとして,slim + nokogiriでslimの文法でhtmlを書かせて解析ってのもどうかと思う.

slimが好きだから僕はそれでいいのだけれど・・・ユーザーはyamlにslimにと・・・いやまあ文法が似ているから~ いつか専用にテンプレートエンジン風の言語を作ったほうがいい気がしてくる.これはどう見ても落とし穴なんだけど.